中二病でも恋がしたい!聖地巡礼・唐橋・瀬田漁港(滋賀・京都旅行1日目) その5
京阪電鉄で唐橋前駅へ。
唐橋前駅!唐橋を目指します。
豪華な電車!内装もすごそうです。
瀬田の唐橋!古来から京都と東国を結ぶ要所でした。
壬申の乱や承久の乱など、歴史上の重大な出来事の舞台にもなったそうです。
頑丈な橋を作る技術や、自動車、電車などがなかった時代は、大きな琵琶湖や瀬田川を渡るのは容易ではなかったと思います。この日も台風の影響で瀬田川は増水し、風もあり現代の唐橋がなければ京都に行くことも難しかったと思います。
今では新幹線で東京から京都まで約2時間15分。古来の人々の往来を感じながら唐橋を渡るのも乙なものです。
唐橋から琵琶湖方面。瀬田川と琵琶湖の大きさを感じます。瀬田川大橋の橋梁が見えます。
唐橋!かつての唐橋を想起させる趣のある造りになっています。
瀬田漁港!この辺りは中二恋の舞台でもあります。漁港も出てきます。琵琶湖で漁をする船を停泊していて、シジミ・ブナ・テナガエビなどが獲れるそうです。
唐橋公園!至る所に六花ちゃんの面影が!
その6へつづく…
中二病でも恋がしたい!聖地巡礼・石山(滋賀・京都旅行1日目) その4
石山駅!台風が最接近している時間だったので運休しないか不安でしたが、無事石山駅に到着。「中二恋」こと「中二病でも恋がしたい!」の聖地巡礼に入ります。
青い床が鮮やか。
松尾芭蕉さん!芭蕉と言えば近江、近江と言えば芭蕉。中二恋にもちょっとだけ出演していますw
会話シーンや待ち合わせ場所など多数のシーンで使われたベンチ。六花ちゃんが見える!
紫式部さんも出迎えてくれます。石山は日本の歴史においても重要な地であったことが伺えます。
興奮してバスロータリーまで撮影しましたがこちらは特に舞台にはなっていなかったそうです…
京阪石山駅のエスカレーター!京阪石山駅は六花たちが通学に利用する駅となっています。
中二恋といえばやはり第1話の六花が電車の扉を開けるシーン!私の中で中二恋を象徴するシーンです。そのホームがこちら!六花ちゃんのドヤ顔が見える!
六花ちゃんも乗った京阪電鉄で唐橋へ!
その5へつづく…
近江八幡・八幡堀(滋賀・京都旅行1日目) その3
麓から八幡山!比高が100mあるそうで、かなり急な山です。晴れた日は近江八幡の城下町や、琵琶湖を見渡すことができるそうです。
かわらミュージアム!瓦を利用した作品の展示がされていて、コーヒーを飲んだり休憩することができるそうです。堀沿いを歩くとこうした建物が建ち並んでいて、時代劇の世界の中に入っているような気分に浸れます。
八幡堀から。
雨に濡れた石畳。
この舟、気に入りましたw
明治橋!和傘を持った人に歩いてほしいw
突然のヤマノススメ。八幡山ロープウェイではヤマノススメ展などが開催されていました。近江鉄道がヤマノススメとつながりの深い西武グループであることや、作品内でも伊吹山など滋賀県が取り上げられていることも関係しているそうです。滋賀県内ではスタンプラリーも開催され、関西でのヤマノススメの拠点となっている印象があります。
というわけで八幡山ロープウェーに乗りたかったのですが、早朝でまだ運行していなかったので断念…ヤマノススメ3期の聖地巡礼でまた来ます!
ロープウェイの八幡山方面。急こう配を登っていきます。
近江牛の誘惑と闘いながら近江八幡駅へと向かう途中に見つけた飛び出し坊や。とび松くんと言うそうです。かわいい。
その4へつづく…