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美夜島から見た風景

アニメや漫画の感想や、アニメの聖地巡礼、旅行記、居酒屋探訪などを記した雑記帳。

たまゆら~卒業写真~ 第1部 芽-きざし- 感想

※以下、ネタバレを含みます

4部作に分かれ1年かけて劇場公開される「たまゆら~卒業写真~」。ついにその第1部が公開されました。制作が発表されてからまだかまだかと待ちきれずにいましたが、いざ公開されると、ドキドキワクワクしながらも、最後の1年がはじまってしまったことに少しだけさみしさというか、胸のざわめきを感じてしまいます。

公開初日に新宿ピカデリーに観に行ったのですが、大勢のたまゆらーが押しかけており、すごい混雑具合でした。物販も階段で2階上まで登らなければならないほどでしたが、スタッフの方々の手際の良さで10分もかからずに購入することができました。プログラムは相変わらず読み応えたっぷりです!BDはその日のうちに家でも見直すことができるので、ありがたいです。デザインも素敵でした。特典の写真、2枚があの写真なんですが、あのシーンをすぐに思い出せてとても良いです。

内容ですが、非常に良かったです。期待していたことを軽く超えていました。なんといっても、一人ひとりの表情の変化が素晴らしいです。アニメの魅力を最大限に生かした作品だと思います。しゃべらなくても、表情が語ってくれる。特に目は吸い込まれるように魅力的で、惹きつけられました。あと、個人的にですが、かおたんが髪を切ったwOVA、1期、2期も十分かわいいのですが、髪を切ってさらに魅力が増した感じです。かわいすぎます。

一番印象に残ったシーンは、やはりぽってがおばあちゃんにいつ写真が飾られたのかを聞いたシーンです。聞かれたときのおばあちゃんの表情がめちゃくちゃいいんです!そこからあのBGMに変化し、マエストロとおばあちゃんの回想シーンになる流れは最高でした。映画館で周りに人がいるのでなるべく我慢したのですが、涙がちょっとあふれてしまいました。みんなみんな、ぽってのことを待っていたんですね。やさしさに溢れた街です。

新キャラ二人も良いコンビで面白かったです。特に竹まつりでぽってが巧美ちゃんの写真を撮ったら、手で顔を隠していたシーンwそのシーンにも笑ったし、そのあとののりえたんの「苦情来ないといいね」がめちゃくちゃ笑えました。そこからさらにさよみお姉さんとかなえ先輩が登場。かなえ先輩は相変わらずの天使でした。ますますかわいくなってませんか?さよみお姉さんも相変わらず変なことをしていますwガチで不合格な占いは笑いました。

そんなところに、東京に行ってしまう志保美さんがぽってに会いに来ます。たまゆら~卒業写真~での、最初の別れのシーンです。お父さんの死というつらい別れを経験し、ずっとずっとそれと向き合っていたぽって、そしてhitotose、もあぐれっしぶと、竹原の街で成長したぽっては、それをプラスに受け止めます。テーマソングの「これから」では、これから別れに意味があることを知っていくという内容が歌われていますが、こういった別れを経験していって、ぽっては最後に何を見つけるのでしょうか。今から第2部、第3部、第4部が待ち遠しいです。待ち遠しいけれど終わってはほしくないw

EDでは「これから」とともに、幼少のころのぽってから現在のぽってに映像が映っていきます。離れた手を、3人が掴むシーンにはやられました。終わってから数分間立ち上がれませんでした。

ずっとずっと楽しみにしていた作品ですが、笑いあり、感動あり、これまでの思い出ありと、最高の作品でした。これ以降の作品がちゃんと号泣せずに観ることができるか不安ですがwこれからぽってたちの最後の高校生活を、見守っていきたいと思います。ちなみに、色紙はちひろちゃんとともちゃんでした!かわいい!あとともちゃんの胸が大きい!w

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