竹原・たまゆら聖地巡礼(西日本旅行5日目) その3
2013年8月26日(月)
たまゆらでは実際の建物の内部も多く使われています。そのひとつ、旧笠井邸。
中を見学することはできませんでしたが、ここでかおたん達が「私たち展」をしたところだー!と思うとそれだけで同じ空間に来ることができてよかったと思いましたw
そしてそして、ぽってのおばあちゃんとお母さんが経営していて、様々な物語の舞台となったカフェたまゆら。そのモデルとなった「茶房ゆかり」さん。こちらも営業日ではなかったので外観だけですが、数々の名シーンが思い浮かんできてしみじみと眺めていました。
たまゆらが写ってそうw
街並み保存地区を駅から歩いていくと、一番奥にある胡堂です。個人的にはももねこ様というイメージがあるので、ももねこ様がいるような気がして少し探してみましたw
そしてそしてそして、夜ごはんを兼ねて、こちらも数々の名シーンの舞台となっているほぼろさんこと「ほり川」さん。たまゆらだけでなく、1983年の「時をかける少女」の重要な舞台にもなっていたそうです。
そんな歴史あるお店でお好み焼をいただきます。お店の方に許可を得て店内を撮影していたのですが、夢中になって撮りすぎてしまいましたw
テーブル席!
サイン入りポスター!
コラボデザート!どれもおいしそうで悩む…
真・ほぼろ焼きの正体!
ミックスジュースの正体!
ほぼろさんの店内ということで若干緊張しながら待っていると、来ました!真・ほぼろ焼き!
彩りがとても綺麗です!食べるのがもったいないくらい…初めて広島でお好み焼を食べましたが、やはり本場は違いました(スタンダードなお好み焼と比べると特殊ではありますがw)。食べるのがもったいないと思っていたのはいつのことだったか、箸が止まりません。広島名産であるレモン(広島産かは不明)をしぼるのもさっぱりとした味わいと普通とは違うお好み焼を楽しめて良いです。
ほぼろらむねと共に…
ミックスジュース!(実物)
コラボデザートは、かおたんのと最後まで迷いに迷った結果、のりえたんの「オレンジソース×パイン」にしました!やはりたまゆらのスイーツマスターをイメージしたものとなれば食べてみないわけには…たまゆらとほり川さんのコラボはたしか1期「hitotose」のときにもされていたと思うのですが、そのときにサイトを見て、めちゃくちゃ食べたいけど遠くて行けない…という悔しい思いをしていました。今、念願かなってそのコラボデザートが目の前に!味も柑橘系を堪能できて美味!たまゆらを追いかけて竹原まで来ましたが、たまゆらという世界をそのままに感じさせてくれた竹原の街の方々やほり川さんには感謝です。ほり川さんのお店の方々みなさん優しくて、それでいて温かくて、とても居心地が良かったです。ありがとうございました。たまゆらが好きでよかった。