熱海・伊東 その1
今回は熱海と伊東の旅に出かけます。
朝早く横浜町田ICから東名高速に乗り、海老名SAへ。8時台でしたがそこまで渋滞はしていませんでした。海老名SAでは名物のメロンパンを。名物だけあってしっとりとしていておいしいです。
海老名SAで30分程休憩してから厚木ICへ。ここから小田原厚木道路で小田原に向かいます。4車線の道路を快適に走っていましたが、小田原料金所を過ぎると渋滞が…そこから熱海市内までほとんど渋滞で、抜けるのにかなり時間がかかってしまいました。さすがお盆休みwしかし小田原から熱海までは海岸沿いを走るので、相模湾や時折見える小さな港町など夏らしい風景を楽しみながら向かうことができました。熱海市内の海岸は人だらけで、かなり混雑していましたw水着でビールを飲みながら歩いている人もたくさんいて、お盆休みらしい自由な雰囲気が漂っていましたw
熱海城は観光城なので歴史はありませんが、高台にあるその姿は様になっています。
「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」でまさかの聖地となった秘宝館w中に入るのはやめておきましたw
熱海城から熱海市内。リゾート地の風景が広がります。一時期は衰退した熱海ですが、今は再び多くの観光客が訪れています。
熱海城の下にある熱海トリックアート迷宮館へ。館内は撮影自由で、思い思いに写真を撮ることができます。トリックアートということで、目の錯覚を利用した作品が多く展示されており、最初から最後まで驚きばかりですごく楽しかったですw
ウミガメも飛び出します。
銅像。
と思いきや、平面な壁に描かれた絵でした。先ほどのタコも、ウミガメも、すべて平面に描かれています。
楽しすぎて予定していた時間を過ぎてしまいましたが、宿泊地のある伊東に向かいます。熱海から伊東の間も海岸を通り、夕日の相模湾を眺めながら走ります。夏の夕日の中の港町は郷愁が漂います。
30分程で本日宿泊するホテル、「ホテル伊東ガーデン」に到着。
旅館といえば和室!落ち着きます。
部屋からは相模湾を眺めることができます。部屋でお茶を飲んで落ち着きながら眺める海は、いつまで眺めていても飽きることがありません。
その2へつづく…