秩父 その1
都心から特急で約1時間20分という近さにありながら、周囲を山々に囲まれ自然を身近に感じられる秩父。そんな穏やかな時間が流れる秩父が大好きで、何回も訪れています。そこで、今回は秩父の画像を訪れた時期を関係なく紹介していきます。
「野さか」さんの豚みそ丼!秩父名物のひとつ、豚みそ丼はその名の通り、味噌漬けされた豚肉がどーんとごはんにのったどんぶりです。味噌が秩父の名産品でもあるそうです。野さかさんは丼から溢れるくらいの大きな豚味噌を、炭火で焼いているのが特徴です。豚肉の脂の甘さと、味噌のしょっぱさと、炭火の香ばしさが絶妙な一品です。秩父でしか食べられない味ですが、何度でも訪れたいおいしさです。人気のお店なだけあって、開店前から行列ができ、お昼時は平日でも超満員となっています。それでも味わいたい豚みそ丼がここにはある…!
「野さか」さんの店舗情報:秩父名物 備長炭焼 豚みそ丼 元祖発祥の店 お食事処 野さか
秩父といえば、「あの花」こと「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の聖地!第一話から最終回まで毎回泣くという個人記録を更新したアニメです。その聖地のひとつ、羊山公園見晴らしの丘から見た秩父市内!秩父で一番大好きな場所です。
「ここさけ」こと「心が叫びたがってるんだ。」の聖地でもありますが、そういったやさしい作品が生まれる土台が秩父には感じることができます。
招き猫!秩父市内にはこういった開運案内板「どこいくべぇ」が点在しています。結構な数があるので、すべて見つけてみるというのもおもしろいかもしれませんw
西武秩父駅と御花畑駅・秩父駅の間にある秩父鉄道の踏切。なぜか秩父を訪れる度に毎回この踏切にひっかかりますw電車の数そんなに多いわけじゃないのに…
秩父ではあの花やここさけを積極的にアピールしてくれているため、街の至る所であの花やここさけ関連のイラストやモニュメントを見かけることができます。アニメの舞台を巡ることを楽しみに来た観光客にとってはとてもありがたいことです。こうした心遣いが秩父に何回も訪れたいと思わせてくれる要因のひとつなのかもしれません。
めんまみーつけた!