横浜市旭区・保土ケ谷区(国道16号線の旅・大和~横浜) その3
中原街道との交差点。中原街道は五反田から茅ヶ崎を結ぶ道路で、かつては平塚市の中原御殿まで続いていました。徳川家康が江戸に入った際に利用された街道とされており、その後も駿府との行き来や鷹狩の際に利用されたそうです。
中原街道!現在も都心と横浜を結ぶ幹線のひとつとして、多くの車が行き交っています。
厚木街道との交差点。厚木街道は相鉄線と並走し、厚木基地を迂回して海老名市、厚木市へと至る道路です。国道16号線もここから相鉄線と並走します。
鶴ヶ峰駅のバス専用道路!バスターミナルへと続き、鶴ヶ峰と各住宅街を結ぶ多くのバスが行き来しています。
多摩丘陵を切り開いて造られた住宅街。横浜も海岸部を除いては、丘陵や台地がほとんどで坂が多い街でもあります。
並走する相鉄線。
東海道新幹線の高架橋。西谷駅の上を通過していきます。
環状2号線!環状2号線から横浜駅方面は片側2車線となり、交通量も増えます。
東海道貨物線!シェルターで完全に覆われています。
その4へつづく…