近江八幡・八幡堀(滋賀・京都旅行1日目) その2
着席して通勤できる特急らしいです。スーツを着た方々や大きな旅行鞄を持った方々が乗り込んでいました。
蔵と大きな木。近江八幡市内にはこうした歴史を感じる建物が多く建ち並んでいます。
日牟禮八幡宮の鳥居!木です。日牟禮八幡宮は創建が131年と伝えられている大変由緒がある神社です。境内も神聖さが漂っていて、早朝から宮司さんたちが熱心に掃除をされてました。
白雲橋!このあたりは「八幡掘」という人口の水路が通り、八幡山城築城から琵琶湖との水運で栄え、近江商人が生まれるきっかけとなった場所です。現在は市民の方々の運動により整備され、歴史を感じさせる風景が広がります。鬼平犯科帳や暴れん坊将軍といった時代劇の撮影の舞台にもなっています。
歴史への階段!とてもワクワクする光景です。
江戸時代にタイムスリップしたような錯覚を覚えます。たまらないです。
堀に浮かぶ木造の舟…素晴らしいです。この風景でお酒が一杯呑めます。時代劇に出てくるようなお酒の飲める蕎麦屋があれば最高なんですが!
鬼平犯科帳のEDが流れてきそうな雰囲気ですw
その3へつづく…