秩父・羊山公園・芝桜まつり その3
武甲山とチューリップ。芝桜だけでなくチューリップも楽しめます。
羊山公園には名前の通り、羊がいます!桜と羊というのもなかなか風情がありますw
羊山には戦前「埼玉県種畜場秩父分場」があり、めん羊を扱っていました。それが羊山公園の名前の由来となったそうです。
もふもふ
羊とこいのぼり。
芝桜まつりでは、秩父の食や工芸品、お土産を楽しむことができる屋台も出店しています。そば、うどん、山菜の天ぷら、あゆ、イワナなどなど…おいしそうなものが並びどれを食べようか迷ってしまいますw
秩父名物、みそポテト!ただのじゃがいもと味噌ではありません。天ぷらのじゃがいもはほくほくでとても甘く、そこに味噌の甘辛さが加わってめちゃくちゃおいしいです。秩父でしか味わえない、まさにご当地グルメです。
たけのこご飯!炊き込みごはんのやさしい味付けに、旬で甘さたっぷりのたけのこ!口の中に春の幸せがいっぱい広がります。
芝桜まつりは、芝桜の美しさに圧倒され、一輪一輪に癒され、武甲山の雄大さに感動し、ご当地グルメで幸せになる、全身で春を感じることのできる楽しいお祭りでした!
おしまい
秩父・羊山公園・芝桜まつり その1
今回は羊山公園の芝桜を見に秩父へ。4月中旬から5月上旬にかけ、羊山公園の「芝桜の丘」には一面に芝桜が咲き誇ります。今回の写真は4月25日前後の見ごろになる一歩手前の時期の様子です。
西武池袋線と西武秩父線を乗り継いで、横瀬駅へ。芝桜の丘へは西武秩父駅からも行けますが、横瀬駅からもほぼ同じくらいの距離なのでこちらを利用しました。駅からの看板に沿ってのどかな道を歩きます。
春の雰囲気の中、芝桜の丘へ!芝桜が見頃の期間は、入場料に300円かかります。
一面の芝桜に圧倒されます。期待していた以上に美しい!
約40万株の芝桜が織りなすグラデーションの美しさ。
一輪一輪じっくり見てもかわいい。「アメージンググレース」という種だそうです。
こちらは「オータムローズ」でしょうか。
一面の白。
朝露を浴びる芝桜。
「エメラルドクッション」