竹原・たまゆら聖地巡礼(西日本旅行5日目) その1
2013年8月26日(月)
福山を出発し、三原駅で呉線に乗り換え竹原へ。呉線は瀬戸内海沿岸を走るので、車窓から瀬戸内海と島々を眺めることができます。穏やかな海に癒されながら、竹原駅へ到着(途中ちひろちゃんと同じように忠海で降りそうになりましたw)。
竹原駅といえばやはりこれ!
初めての竹原にドキドキしていましたが、アニメでぽってが見たこの文字を見て、不思議と故郷に戻ってきた感覚になりました。
かおたんはここでぽっての到着を楽しみと不安の中で待っていたのですね。
竹原の街中を歩くと、いたるところにたまゆらのポスターが貼ってありました。
商店街を歩いていると、ももねこ様が!
夏仕様になってました。かっこいいw
下のお賽銭箱のところにもかわいいももねこ様が。
商店街のいろいろなところにたまゆらやももねこ様を見かけることができ、ここまで街を上げてたまゆらを応援されていたことに驚きと感動でした。
ももねこ様バーガー…気になりますw
商店街を抜けて、街並み保存地区へ向かう途中、たまゆらであまりにも有名な建物「日の丸寫眞舘(日の丸写真館)」があります。
新港橋からの遠景。
日の丸写真館。たまゆらを初めて観たとき、この風景を実際に見ることができる日が来るなんて思ってもみませんでした。それだけ感動もひとしおです。
街並み保存地区に行く前に、道の駅たけはらで昼食をいただきました。
「峠下牛とどんぐりたまごのオムカレー」です!竹原のお肉と、れんこんなど竹原の地の野菜を使った、竹原を味わえる一品です。峠下牛はもちろんのこと、野菜もたまごもカレーもめちゃくちゃおいしかったです。竹原といえばお好み焼ですが、ぜひこの一品も味わっていただきたいです!
道の駅たけはらの2階では、たまゆらのパネルが置いてあったり、グッズの販売もされていました。一人でたまゆらのグッズを眺めていると、商品を仕入れに来られていた方に話をかけられました。その方は「月野ママ」さんで、たまゆらと竹原について熱心に話をしてくださいました。たまゆらが放映されたことで、竹原の方々も竹原のすばらしさを再認識された、というお話はとても印象に残っています。一ヶ月に一回、たまゆらのために竹原に来てくださる方もいるという話も、うれしそうにされていました。実際に竹原でたまゆらと関わられた方にお話しをしていただいた時間は、とてもとても貴重なもので、たまゆらの知識が少ない私にはもったいなさすぎるのではと恐縮してしまうほどでした。とても楽しかったです、ありがとうございました!!たまゆらが愛される理由、竹原がたまゆらの舞台となった理由がわかる、嬉しい時間でした。
その2へつづく…
月野ママ様のブログ→http://ameblo.jp/akimotokaguya/